2010年植林レポート

みんなで育てる未来の森キャンペーン 2010年植林レポート

みんなで育てる未来の森は今年から 一般社団法人 日本弱酸性美容協会が主催する事業となりました。

10月19日(火)今年もCCC(自然・文化創造会議/工場)の協力のもと、群馬県赤城山の森で植林が行なわれました。341名の会員、スタッフ、お客様が参加、植林日和の一日でした。

植林レポート
植林地 国立赤城青少年交流の家周辺地(群馬県前橋市富士見町赤城山27)
実施年月日 2010年10月19日(火)
参加人数 341名
植林本数 1166本

昨年の苗木はしっかり活きていました

植林活動

この夏の猛暑のため、ヤブカラシなど、雑草の繁茂が激しく、昨年の苗木の生育が心配されました。例年に比べ活着率は良くなかったようですが、全滅したわけではありません。木はしっかり活きていました。木の持つ強さ、逞しさを再認識できました。

今年の目標は"一本一本を丁寧に"

そして今年は、昨年と同じエリアに補植していきます。『一本一本を丁寧に植えていく』をモットーに、今年新たに購入した55本の小型スコップ、20丁の唐鍬も使い、1166本の苗木を植えてまいりました。参加者全員が10班にわかれ、さらにこの班が10~12の小グループに分かれました。グループに男性一人が入っていただくことで、より深く穴を掘り、しっかり、苗木を根付かせることが出来たと思います。

植林活動

広がる松枯れ地域、来年もまた

植林活動

植林を無事に終えることができましたが、松枯れの広がる赤城山山麓では、来年、別のエリアが私たちの植林を待っています。木を、森を、山を守りきれいな水を守る。私たちの植林活動はまだまだ続いていきます。

植林活動

弱酸性美容協会

お問い合わせは
電話:03-3815-3830(弱酸性美容協会 本部)
ベル・ジュバンス「みんなで育てる未来の森」係

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